動画撮影、FreeFrane動画撮影、タイムラプス、移動タイムラプス、スローモーション、プリ録画、ループ録画
動画撮影モードで撮影する動画は、標準的手ブレ補正であるカメラ内手ブレ補正を使用します。 FeeFrameの動画撮影はカメラの外で行うアルゴリズムベースの手ブレ補正、すなわちFlowState手ブレ補正を使用します。 動画撮影モードで記録した動画は VIDxxx.mp4 というファイル名のMP4形式で保存され、通常の動画再生アプリで再生できます。 FreeFrameで録画した動画は PROxxx.mp4 という名前のMP4形式で保存されます。FlowState手ブレ補正を適用するにはInsta360 App または Insta360 Studioでエクスポートする必要があります。
動画撮影モードで記録した動画と比較すると、FreeFrameで撮影した動画は水平維持やアスペクト比の変更、出力解像度の選択をサポートし、編集の自由度も豊富です。
GO 3で撮影した動画の解像度は以下のように動画撮影モードによって異なります。
モード | 解像度 |
---|---|
動画 | 2.7K:2720x1536@24/25/30fps 1440P: 2560x1440@24/25/30/50fps 1080P:1920x1080@24/25/30/50fps |
FreeFrame 動画 | 1440P: 2560x1440@24/25/30/50fps 1080P: 1920x1080@24/25/30/50fps |
プリ録画 | 2.7K:2720x1536@24/25/30fps 1440P:2560x1440@24/25/30/50fps 1080P: 1920x1080@24/25/30/50fps |
タイムラプス | 1440P:2560×1440@30fps |
タイムシフト | 1440P:2560×1440@15/30fps |
スローモーション | 1080P:1920×1080@120fps |
ループ録画 | 2.7K:2720x1536@24/25/30fps 1440P: 2560x1440@24/25/30/50fps 1080P: 1920x1080@24/25/30/50fps |
MP4
GO 3は通常録画とループ録画を除くすべてのモードでFlowState手ブレ補正をサポートします。 動画ファイルにFlowState手ブレ補正を適用するには、Insta360 App または Studioでエクスポートする必要があります。
動画の長さは撮影モードと設定によって異なります。現在のモードで録画可能な時間と設定はホーム画面 (左上隅) で確認できます。 例えば、64GB のカードを使用し、通常録画モードで1440P/30fps 16:9の設定で録画した場合、およそ2時間53分録画できます。 ただし、録画可能な時間は被写体によって異なります。 例えば、被写体が真っ黒な場合はビットレートが自動的に低くなるため、ファイルサイズは小さくなり、録画可能な時間は増えます。
動画記録とスローモーションモードの他に、すべてのモードは魚眼映像で撮影します。 魚眼映像は後処理でアスペクト比変換と視点変更をサポートします。 映像の再生や編集をPC上で行いたい場合は、こちらをクリックしてInsta360 Studioをダウンロードし、インストールしてください。 通常の動画ファイルとして撮影したい場合は「動画」モードを使用してください。
はい、現在、英語中国語のみサポートします (デフォルトは無効です)。 音声制御コマンド: take a photo, start recording,stop recording,make a mark、turn off the camera 有効/無効の切り替え: [クイック設定] - [音声制御] (プラスアイコン) - [有効] または [無効]
カメラのプレビュー映像はプレビュー速度を上げるため圧縮されているため、カメラ内プレビューの精細感は落ちます。実際に記録される解像度は録画パラメーターに基づきます。
GO 3のブレ補正レベルは、オフ/レベル1/レベル2/レベル3の4段階です。 撮影シーンによって最適なレベルを選択することができます。 オフ: ブレ補正無効 レベル1: 日常のアクティビティに適しており、プレビューの遅延は少ないです。 レベル2: ランニングなどの激しいスポーツに適しており、プレビュー遅延は中間的です。 レベル3: マウンテンバイクなどの非常に激しいスポーツに適していますが、プレビュー遅延は大きくなります。
最大ビットレート: 80Mbps
カメラのスクリーン左上隅から、現在のモードで可能な撮影枚数または録画時間を確認できます。