本体の発熱

Q1 数十分間録画した後でGO 3の温度が上昇するのは正常な動作ですか？

小型サイズのGO 3は高性能プロセッサを搭載しているため、高精細での録画中は電力を消費します。また、本体のサイズが小さいため放熱面積が比較的小さくなります。 そのため、長時間録画すると本体が熱くなるのは異常ではありません。 さらに、高温多湿の閉じた環境で撮影すると、カメラが過熱しやすくなります。 逆に、風通しの良く直射日光の当たらない環境では本体の温度上昇は緩やかになります。
注意: Insta360のカメラは加熱保護システムを内蔵します。 カメラの温度が高くなりすぎると、オーバーヒートの警告を出してカメラは自動的に録画を停止します。 カメラが熱すぎる場合は、録画する前に数分間放置して冷ましてください。

Q2 GO 3の加熱保護システムが動作する温度は？ オーバーヒートエラーとなる本体温度は？

GO 3の加熱保護システムが作動する温度は67℃です。 本体温度が67℃に達すると加熱保護システムが作動し、録画は一時停止します。