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Q1: 写真や動画に視覚的なノイズが多い場合は?

GO 2の自動露出は、撮影中の照明環境やカメラの動きに応じて露出パラメーターを調整します。 視覚的なノイズは、例えばGO 2を低照度下で速く動かすと増えることがあります。 そのため、カメラはあまり速く動かさず、ISO感度はできるだけ低い値 (例えば 800またはそれ以下) にして、低照度下でのノイズが少なくなるようにすることをお勧めします。 さらに、動画書き出し時は「グレイン除去」にチェックを入れてください。
書き出し後でもノイズが目立つ場合は、こちら をクリックして、オリジナルの mp4 または insp ファイルを添えて弊社までお問い合わせください。

Q2: 写真または動画が露出オーバーに見える場合は?

カメラで撮影した動画が露出オーバーの場合は、録画した動画の露出モードを確認してください。 露出モードがマニュアルモードに設定されている場合は、自動露出モードを使用するか、またはISO感度を下げ、シャッター速度を上げることをお勧めします。

Q3: 撮影した動画が不鮮明な場合は?

撮影した動画が不鮮明な場合は、以下の手順で解消するか試してください。

  1. 撮影前にレンズ保護フィルターとレンズをレンズクロスできれいに拭きます。
  2. レンズを拭いても動画が不鮮明な場合は、動画全体が不鮮明なのか、あるいは一部だけ不鮮明なのかを確認してください。 動画全体が不鮮明な場合は、アプリでプレビューした動画も不鮮明かどうか確認してください。
    2.1 プレビュー動画も不鮮明な場合は、スクリーンショットとオリジナルのファイルを添えて弊社までお問い合わせください。
    2.2 プレビュー動画は不鮮明ではない場合は、カメラを安定した位置に固定した上で、再度動画を撮影してください。
    a. 動画が不鮮明でなくなったら、原因は低照度下での遅いシャッター速度の可能性があります。 設定によってはマニュアルで設定を変更してみます。
    b. それでも動画が不鮮明な場合は、オリジナルのファイルを添えて弊社までお問い合わせください。
  3. 動画の一部だけ不鮮明な場合は、レンズやレンズ保護フィルターに傷がないかを確認してください。
    3.1 レンズに傷がある場合は、弊社までご連絡いただいた上でカメラをお送りいただき修理を依頼してください。
    3.2 レンズ保護フィルターに傷がある場合は、弊社にご連絡いただき新品を購入してください。

Q4: Insta360 GO 2の録画した動画が、コンピューター上で球形/円形の形式で表示されるのはなぜですか?

コンピューター上でGO 2で録画した動画を閲覧している際、それらが球形/円形形式である場合は、ビデオが「プロ動画」モードで記録されたことを意味します。この場合、こちらをクリックしてInsta360 Studioソフトウェアをインストールし、Insta360Studioを介してプロ動画ファイルを処理してください。

球形ファイルを録画すると、標準ファイルに比べていくつかの利点があります。プロビデオモードで録画する利点は次のとおりです。

  • 優れた手ブレ補正FlowStateと水平維持の有効。
  • 視野角(超広角/アクションビュー/リニア/狭角)が再調整可能。
  • 撮影後にアスペクト比(16:9、9:16、1:1)の変更が可能。

標準(非円形)のビデオファイルを使用したい場合は、「動画」モードで録画してください。

上級者向けのヒント:ボタンコントロールを好みの録画モードにカスタマイズできます。これを行うには、GO 2をスマートフォンに接続し、Insta360アプリの設定画面から、ボタン設定に移動して、希望の録画モードを選択します。詳細なチュートリアルについては、こちらをクリックしてください。


ご不明な点がございましたら こちら をクリックして弊社までお問い合わせください。

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